滴定/水分/イオンクロマトグラフィー/近赤外分析計/ラマン分光計/ポテンショスタット/ガルバノスタット/プロセス分析計
アプリケーション検索(技術資料)
※ 並び替えをz-a 順にすると、概要を日本語に訳したアプリケーションが上位に表示されやすくなります。
※ PDFドキュメントは英語版と日本語訳版の両方が混在しています。
※「Japanese」というキーワードを入力すると、日本語訳版だけが表示されます。
- 8.000.6069Determination of the oxidation stability of fat-containing solid foodstuffs
The Rancimat method is a widely accepted method for the determination of the oxidation stability of natural fats and oils. Its main application is quality control in oil mills and the oil processing industry. At elevated temperatures and under the exposure of air, fatty acids are oxidized. The reaction products are absorbed in ultrapure water that is continually monitored for conductivity. After an induction period with slow reaction, the formation of volatile carboxylic acids is accelerated. At that time the conductivity begins to increase rapidly. Instead of investing weeks or months, the sample can be oxidized within a few hours.The method can also be used to determine the oxidation stability of solid foodstuffs that contain natural fats or oils. Frequently, a direct determination without extraction of the fat is possible, if the fat content exceeds a minimum level. In these cases, a simple and reliable assessment of the quality of the produced foodstuff is possible.A number of fat-containing solid foodstuffs such as almonds, peanuts, peanut-flavored puffs, potato chips, muffins, butter cookies, French fries, and instant noodles were successfully tested with the Rancimat method. The experiments revealed that the comminution of the sample is one of the most important steps. The grinding procedure of the tested samples was kept as simple as possible to avoid the use of expensive milling instrumentation.
- AB-087自動滴定装置による乳製品の分析
この技術資料では電位差自動滴定装置を使用した、DIN 10316、ISO/TS 11869、IDF/RM 150、ISO 6091、IDF 86準拠による牛乳とヨーグルトに含まれる酸の測定。EN ISO 5943、IDF 88、ISO 15648、IDF 179、ISO 21422、IDF 242準拠による牛乳、バター、チーズに含まれる塩化物含有量の測定について紹介しています。さらに、TETを用いた牛乳に含まれるナトリウム含有量の測定について紹介しています。AOCS Cd 12b-92、ISO 6886、GB/T 21121準拠によるバターの酸化安定性の測定、イオンクロマトグラフィによるラクトースフリーの牛乳中のラクトースの測定についても説明しています。
- AB-141食用油脂の分析 - 品質管理に最も重要な7つのパラメータ
油脂に含まれる個々のグリセリドの正確な含有量の測定は困難かつ時間を要するものであるため、いくつかの油脂総パラメータまたは油脂指数は、油脂の特性評価と品質管理に用いられます。油脂は料理において重要なだけでなく、軟膏やクリームなどといった医薬品およびパーソナルケア製品のための重要な成分でもあります。したがって、いくつかの規格や基準では、最も重要な品質管理パラメータの測定について説明されています。このApplication Bulletinでは、以下の食用油脂における油脂パラメータのための8つの重要な分析メソッドについて説明されています:カールフィッシャーメソッドに準じた水分の測定; ランシマット法に準じた酸化安定性の測定; ヨウ素価; 過酸化物価; 鹸化価; 酸価、遊離脂肪酸 (FFA); 水酸基価; ポーラログラフィーを用いたニッケルの微量測定; これらのメソッドでは、塩素系溶剤を避けるために特別な措置が取られます。また、述べられたメソッドのうち出来る限り多くのものが自動化されます。
- AB-204Oxidation stability of oils and fats – Rancimat method
The Rancimat method is an accelerated ageing test. Air is conducted through the sample in the reaction vessel at a constantly increased temperature. The fatty acids are oxidized during this process. Volatile secondary reaction products are formed at the end of the test that are conducted by air flow into a measuring vessel, where they are absorbed by a measuring solution (distilled water). The continually recorded electrical conductivity increases as a result of the absorption of the ionic reaction products. The time up to which the secondary reaction products arise is called the induction time. It characterizes the oxidation stability of oils and fats.This Application Bulletin provides a detailed description of the method, in particular also of the required sample preparation.
- AB-205Thermostability of PVC and other chlorine-containing polymers
This Application Bulletin describes the determination of the thermostability of PVC in accordance with ISO 182 Part 3 using the dehydrochlorination method with the 895 Professional PVC Thermomat. The instrument permits fully automatic determination of the stability time. The test is suitable for monitoring the manufacture and processing of PVC products manufactured in the injection molding process, for their final clearance, characterization and for the comparison of PVC products and for testing the effectiveness of heat stabilizers.
- AB-232Determination of antioxidant activity in accordance with the Rancimat method
The effectiveness of antioxidants can be expressed as antioxidant activity. It can be readily determined using the Rancimat method. This is accomplished by first determining the induction time of a mixture made up of hog fat and the antioxidant to be investigated and then by determining the corresponding time for hog fat alone. The quotient expresses the efficiency of the respective antioxidant and is referred to as the antioxidant activity index (AAI).This Application describes the determination of the antioxidant activity index of five common antioxidants.
- AB-237Determination of the stability index of solid foods with the Rancimat method
Determination of the oxidation stability of foods with a low fat content is a challenge. As an alternative, the oxidation stability can be specified indirectly. To accomplish this, a determination is made as to the extent that a sample that has been mixed with a fat as a standard solution, e.g., hog fat, will change the oxidation stability of that standard solution. This is accomplished by first determining the induction time of the mixture made up of hog fat and the sample and then by determining the corresponding time for the lard alone. The quotient is referred to as the stability index (SI).
- AB-408Oxidation stability of fats and oils in solid foods using the Rancimat method
The oxidation stability of fats and oils is an important parameter for quality controls in the food industry. Ideally, the determination is made with the Rancimat method, which is suitable for both liquid and solid samples. Its determination takes place directly in the sample or, in cases where this is not possible, in the extracted fat following cold extraction.
- AN-R-008PVCの状態の違い (純品、混合品、加工品) による熱安定性の比較
ポリ塩化ビニル(PVC)の耐熱性は、180℃での脱塩素化法を用いて測定しました。以下3種類の状態の違うPVCの熱安定性を比較しました。 ・純粋なPVCポリマー ・ブレンドPVC(安定剤、可塑剤、充填剤をブレンド) ・加工後のブレンドPVC キーワード 熱安定性 ポリ塩化ビニル ランシマット
- AN-R-009脂肪酸メチルエステル(FAME、バイオディーゼル)の酸化安定性試験
この技術資料では、893 プロフェッショナル バイオディーゼル ランシマットを用いて、環境に優しい燃料であるバイオディーゼル(または脂肪酸メチルエステル、FAME)の酸化安定性(酸化誘導時間)を測定しました。 キーワード ランシマット 酸化安定性 酸化安定性試験 バイオディーゼル 混合燃料 ブレンド燃料 欧州規格 脂肪酸メチルエステル
- AN-R-010生分解性潤滑油の酸化安定性試験
生分解性潤滑油の酸化安定性試験は、ランシマット法を用いて行われます。 キーワード ランシマット 酸化安定性 生分解性 生分解性潤滑油
- AN-R-011インスタントラーメン (即席めん) の酸化安定性試験
インスタントラーメン (即席めん) は世界の多くの地域で大変人気となっています。即席めんは製造過程で油で揚げられるため、消費者は手早く調理することができます。ただ、脂肪分が高いため(最大22%)に腐敗する可能性もあります。892 プロフェッショナル ランシマットは、脂肪分を抽出する前処理をすることなく、直接、揚げた即席めんの酸化安定性試験を行うことができます。 キーワード 酸化安定性試験 日本農林規格 JAS
- AN-R-012さまざまな固形食品の酸化安定性試験
892プロフェッショナル ランシマットは、ピーナッツ、アーモンド、ポテトチップス(クラッカー)、クッキー、フライドポテトなど固形で溶けない食品に含まれる脂肪の酸化安定性試験を行うことができます。粉砕したサンプルは、脂肪分を抽出することなくそのまま試験に用いられます。 キーワード ランシマット 酸化安定性 固形食品
- AN-R-014アーモンドオイルの酸化安定性試験
この技術資料では、892プロフェッショナルランシマットを使用したスイートアーモンド油の酸化安定性試験について解説しています。
- AN-R-015日焼けオイルの酸化安定性試験
日焼けオイルは時間の経過とともに酸化しやすいため、酸化安定性を測定することで保存期間を判断できます。 ランシマット法を使用すると、日焼けオイルの酸化安定性試験を再現性よく確実に測定できます。
- AN-R-016PVC (ポリ塩化ビニル) の熱安定性試験
ポリ塩化ビニル (PVC) の200℃における脱塩素化法による熱安定性の測定。キーワード ランシマット 熱安定性 熱安定性試験
- AN-R-017さまざまなワックスの酸化安定性試験
理論的にはワックスの保存期間には制限がありませんが、多くの添加物 (香味料、軟化剤など) が悪影響を与えることがあります。合成ワックスと天然ワックスはいずれも化粧品、食品など様々な製品に用いられているため、保存期限は指定されていなければなりません。酸化安定性は保存期間を判断するためのおよその指標となります。892 プロフェッショナル ランシマットを用いることで、酸化安定性の正確かつ再現性のある測定が実現可能となります。
- AN-R-018エンジンオイルの酸化安定性試験
エンジンの稼働中、エンジンオイルは高い剪断力と温度に曝されます。機械的摩耗により、酸化を促進する触媒として作用する鉄および銅がむき出しになります。これらすべては、エンジンオイルの耐久性を低下させます。鉄および銅の触媒との酸化安定性は保存期間を判断するためのおよその指標となります。892 プロフェッショナル ランシマットを用いることで、正確かつ再現性のある酸化安定性試験を行うことができます。
- AN-R-019リップスティックおよびリップクリームの酸化安定性試験
リップスティックおよびリップクリームは、主に種子油、パーム油、またはココナッツ油のような天然油が主成分です。多くのメーカーはさらに、様々な植物性脂肪、油、ワックスを用いて製品の質の向上を図っています。これら添加剤の目的は、製品の知覚品質の向上にあります。しかしながらこれらの油や脂肪には、時間の経過による自動酸化が起こり、保存性に影響を与え、それゆえ製品の品質に悪影響を及ぼす可能性があります。892 プロフェッショナル ランシマットを用いることで、正確かつ再現性のある酸化安定性試験を行うことができます。 キーワード 化粧品 パーソナルケア ランシマット 酸化安定性
- AN-R-020小麦胚芽油、ビタミンC錠剤、およびボディローション中の抗酸化物質含量 - 標準添加による抗酸化物質含量の迅速な測定
化粧品や食品などといったサンプルは、評価可能な酸化誘導時間が得られないため、ランシマットによって直接、酸化安定性試験を行うことができません。これには、高すぎる水分量、低すぎる脂肪含量、または様々な他成分によるマトリックス効果など、多くの理由があります。しかし、ポリエチレングリコール (PEG) を担体として用いることで、このようなサンプルの多くを前処理を必要とすることなく直接的かつ再現性高く酸化安定性試験を行うことを可能にします。これは、サンプル中に存在する抗酸化物質が関与しており、それはPEGの誘導時間を安定させます。それゆえ、酸化誘導時間はサンプルの酸化安定性に直接関係いたします。 キーワード ランシマット 酸化安定性 抗酸化物質 PEG法 PEG担体 さらに、標準添加により、ビタミン E、ビタミン C または同等の抗酸化物質 (AOC) の含有量を測定することができます。これにより、時間の経過に伴う (たとえば、サンプルの保管中) 抗酸化物質の減少を測定して評価することができます。加えて、この手法により、コストのかかるサンプルの準備を省くことができます。892 プロフェッショナル ランシマットを用いることで、正確かつ再現性のある酸化安定性試験を行うことができます。
- AN-R-021化粧品およびパーソナルケア製品の酸化安定性 - サンプル前処理不要の酸化安定性の迅速な測定
酸化安定性は、化粧品の品質を評価するための重要な因子です。そこから、製品の長期耐性や保存安定性に関する情報をも得ることができます。多くの化粧品製剤は、評価可能な誘導時間が得られないため、Rancimatによって直接測定することができません。これには、高過ぎる水分量、低過ぎる脂肪含量、または様々なマトリックス効果など、多くの理由が存在します。しかしながら、ポリエチレングリコール (PEG) をキャリア材料として用いることで、このようなサンプルの多くを、サンプル前処理を必要とすることなく直接的かつ再現性高く測定することが可能です。これは、サンプルマトリックスに自然に存在する抗酸化物質が理由であり、それはPEGの誘導時間を安定させます。それゆえ、誘導時間はサンプルの酸化安定性に直接関係してきます。加えて、このメソッドによりコストのかかるサンプル前処理を省くことができます。892 Professional Rancimatを用いることで、酸化安定性の正確かつ再現性のある測定が実現可能となります。このApplication Noteでは、ボディケアクリーム、保湿液、乳液、ボディローション、ならびに歯磨き剤の酸化安定性がこの方法で測定されています。ランシマット法に関するより詳しい情報は、メトロームのウェブサイトにてご覧いただけます。
- AN-R-022チョコレートの酸化安定性 - サンプル前処理不要のチョコレートの酸化安定性の迅速な測定
酸化安定性は、製品の長期安定性に関する情報を与えるもので、チョコレートにおいても重要な品質基準となります。カカオには、抗酸化剤として作用する様々なフラボノイドが含まれています。もっとも重要かつ一般的なフラボノイドは、カテキン、エピカテキン、ならびにプロシアニジンです。フラボノイド含有量はチョコレートの種類によって異なるものの、チョコレートに含まれるカカオの含有量が多いほど、抗酸化作用はより高いと言えます。 チョコレートは、評価可能な酸化誘導時間が得られないため、従来のランシマット法で直接測定することができません。これには、低過ぎる脂肪含量、または他成分によるマトリックス効果など、多くの理由があります。それゆえ、石油エーテルなどを用いた脂肪抽出法がこれまで必要でした。 この技術資料では、ポリエチレングリコール (PEG) を担体として用いることで、カカオ含有量の異なるホワイトチョコレート、ミルクチョコレート、ダークチョコレートの酸化安定性試験を抽出前処理なしで行えることを説明します。 キーワード ランシマット 抽出 抽出法 石油エーテル抽出法 PEG法 PEG担体 ポリエチレングリコール
- AN-R-023動物飼料の酸化安定性 - サンプル前処理不要の酸化安定性の迅速な測定
酸化安定性は、動物飼料の品質を評価するための重要なパラメータです。これは、脂肪酸の劣化への長期耐性に関する情報を与え、それにより製品の保存安定性を予測することができます。多くの動物飼料の酸化安定性は、ポリエチレングリコール (PEG) をキャリア材料として用いると、Rancimatメソッドによって直接かつ再現性をもって測定することができます。このアプリケーションには、サンプル前処理は不要です。このApplication Noteでは、魚の餌と犬のおやつの酸化安定性の測定について説明しています。Rancimatメソッドに関するより詳しい情報は、メトロームのウェブサイトにてご覧いただけます。
- AN-R-024茶の酸化安定性 - サンプル前処理不要の酸化安定性の迅速な測定
酸化安定性は、茶の品質を測定するための重要なパラメータです。これは、自然に含まれる抗酸化物質の長期安定性に関する情報を提供するため、商品の保存安定性についても情報を得ることができます。しかしながら、茶は評価可能な誘導時間が得られないため、Rancimatメソッドで直接測定することができません。その理由は測定可能な酸化生成物が形成されないからです。しかしながら、ポリエチレングリコール (PEG) をキャリア材料として用いることで、これらのサンプルの多くを、サンプル前処理なしで直接的かつ再現性高く測定することが可能です。これは、PEGの誘導時間を安定させるサンプルマトリックスに自然に存在する抗酸化物質が理由です。それゆえ、誘導時間はサンプルの酸化安定性に直接関係してきます。892 Professional Rancimatを用いることで、酸化安定性の正確かつ再現性のある測定が実行可能となります。このApplication Noteでは、様々な茶の酸化安定性がこの方法で測定されています。Rancimatメソッドに関するより詳しい情報は、メトロームのウェブサイトにてご覧いただけます。
- AN-R-025コーヒーの酸化安定性 - サンプル前処理不要の酸化安定性の迅速な測定
コーヒーの鮮度は、香りや味同様にとりわけ抗酸化物質の含量に依存します。抗酸化物質の含有量は小売価格の設定に重要であり、それゆえ製造者や販売業者が価格を決めるための多大な興味の対象となっています。従来、このパラメータは長期保存試験によって測定されてきました。酸化安定性は、コーヒーの品質を決める迅速な代替法を提供するものです。改善されたRancimatメソッドを用いて、コーヒーの酸化安定性を迅速かつ正確に測定することができます。サンプルは、ポリエチレングリコール (PEG) と共に分析されます。サンプルマトリックスに存在する抗酸化物質は、PEGの誘導時間を安定させます。それゆえ、誘導時間はサンプルの酸化安定性と抗酸化物質含有量に直接関係してきます。このApplication Noteは、改善されたRancimatメソッドの実行可能性を実証するものです。892 Professional Rancimatを用いることで、様々なコーヒーの酸化安定性の正確かつ再現性のある測定が可能となります。
- AN-R-026PVC ペレットの耐熱性:- 200℃ で脱塩化水素を用いたポリ塩化ビニル (PVC) の迅速かつ安全な耐熱性試験
原料のままのPVC、または加工されたPVCの耐熱性から、プラスチックの品質に関する情報が得られます。耐熱時間がより長ければ、より長い耐用期間と相関させることができます。895 Thermomat を用いると、昇温状態での脱塩化水素率を短時間で測定することができます。さらに、購入した原材料の品質偏差も、最終製品の品質偏差も検出することができます。895 Thermomat は、安全性、操作性、時間節約という3つの重要な点においてこの用途のために最適化されました。測定は、規格 EN ISO 182-3 に基づいています。
- AN-R-027ワインの酸化安定性 - サンプル前処理不要の酸化安定性の迅速な測定
Rancimat を用いたワインの酸価安定性の測定は、ワインの抗酸化力を測定できる、新開発のメソッドです。様々な種類のブドウや色々な加工法が、各々のワインのブレンド、またはヴァラエタル(品種)の色、味、抗酸化能を伝えます。Rancimat ならびにポリエチレングリコール (PEG) メソッドにより、様々なワインの抗酸化能を容易に比較することができます。PEG メソッドは、様々なヴィンテージワインやブドウの品種の抗酸化能を比較するのに用いられます。誘導時間は、様々な種類のブドウ種や様々なヴィンテージワインの品質基準として用いることができます。このApplication Noteでは、様々なワインの酸化安定性がこの方法で測定されています。
- AN-R-028PEG担体を用いたフレーバー・スピリッツ(蒸留酒)の酸化安定性試験
この技術資料では、ランシマット法の実現可能性を説明しています。892 プロフェッショナル ランシマットを用いれば、フレーバー・スピリッツ(蒸留酒)の酸化安定性試験を再現性よく正確に測定できます。キーワード ランシマット 酸化安定性 蒸留酒 フレーバー フレーバー添加物 基準油脂分析試験法
- AN-R-029化粧品・医薬品原料の酸化安定性試験
医薬品や化粧品の原料は酸化しやすく、これらの品質に対する要求は世界的に高まっています。顧客と生産者は、製造、加工、原産地において最高の品質を求めています。したがって、生産者は、どの原料がこれらの要求を満たしているかを知る必要があります。さらに、オーガニック製品はますます重要な役割を果たしています。 ランシマット法を用いれば、医薬品や化粧品の原料の酸化安定性を迅速かつ確実に測定することができます。サンプルは前処理なしで測定され、酸化誘導時間はサンプルの酸化安定性に直接関連付けることができます。 この技術資料では、ランシマット法の実現可能性を説明しています。892 プロフェッショナル ランシマットを用いることで、化粧品オイルの製造に使用される様々な原料の酸化安定性を再現性よく正確に測定することができます。 キーワード 酸化安定性試験 酸化誘導時間 誘導時間 天然オイル 医薬品 化粧品 ランシマット ランシマット法 基準油脂分析試験法
- AN-R-030AOCS Cd 12b-92とEN ISO 6886の酸化安定性試験法の比較
このアプリケーション ノートでは、AOCS Cd 12b-92、EN ISO 6886、および 892 プロフェッショナル ランシマット によるメトローム推奨試験方法に従ったヒマワリ油の酸化安定性の測定と比較について説明します。キーワード 酸化安定性試験 酸化安定性 基準油脂分析試験法 ひまわり油 抗酸化剤 抗酸化物質含量
- AN-R-031PEG担体を用いたソーセージの酸化安定性試験
このアプリケーションノートでは、892 プロフェッショナル ランシマットを用いたメトローム推奨試験法による各種ソーセージの酸化安定性の測定について説明します。キーワード 酸化安定性試験 ソーセージ 抗酸化剤 抗酸化物質 PEG法 基準油脂分析試験法
- AN-R-032低温抽出後のソーセージの酸化安定性試験
本アプリケーションノートでは、892 プロフェッショナル ランシマットを用いた、低温石油エーテルで抽出した各種ソーセージ中の脂肪の酸化安定性の測定について説明します。 キーワード 基準油脂分析試験法 酸化誘導時間 誘導時間 脂肪 脂肪成分 ランシマット 酸化安定性 酸化安定性試験 抽出 低温抽出 食肉 食肉製品 ソーセージ
- AN-R-033PEG担体を用いた抗酸化物質含量の測定
抗酸化物質の濃度レベルが高いほど、製品の消費期限は長くなります。 892 プロフェッショナル ランシマットは、線形回帰法を用いて多くの製品の抗酸化物質含有量を測定することができます。 キーワード 抗酸化物質 抗酸化物質含量 ビタミンE α-トコフェロール PEG法 酸化誘導時間 酸化安定性試験 酸化安定性 酸化安定性試験装置 食品分析 線形回帰 基準油脂分析試験法
- AN-R-034ディーゼル、バイオディーゼル、およびその混合燃料の酸化安定性試験
持続可能なバイオディーゼルは石油ディーゼルと混合することができます。893 プロフェッショナル バイオディーゼル ランシマットは、バイオディーゼルとその混合燃料の酸化安定性を測定することができます。 キーワード ランシマット 混合燃料 ブレンド燃料 バイオディーゼル 持続可能な 持続可能性 サスティナブル
- WP-059天然オイルの酸化安定性試験:ランシマット法で簡単測定
このホワイトペーパー「天然オイルの安定性に基づく価値:ランシマット試験で簡単に判定可能」では、酸化安定性試験法による、酸化による劣化のメカニズム、抗酸化剤の作用、そして天然オイルや脂肪の安定性と品質をどのように判定するのかについて、より詳しく解説しています。